2016-06-27
これぞ魅せる和食!!~瓢喜 香水亭~@六本木
久々に行きました、ギロッポン いや 六本木!!
青山に勤めていた時には時々行ったけれど、久々ゆえに
右左キョロキョロ。 大分変ったなぁ 六本木も。
この日は、しっぽりと大人の和食、瓢喜 香水亭へ。

2016年5月6日にOPENしたばかり!!駅からも1分というアクセスの良さ。
香水亭は、京橋店にも行ったことがありますが、
所変われば、でやはり京橋店とはちょっと雰囲気が違うように感じます。
ざっくり言うと六本木店の方が若干カジュアルなイメージ。
でも、出てくるお料理は、京橋店同様に美しい和食の数々、そして至れり尽くせりの接客に
高級感を満喫できます。

今回は広々としたテーブル席の個室。

まずは生ビールから。キンキンに冷えた生ビールが喉に染みます♪
この日のお料理は『美山』という蒸ししゃぶのコース。
最初の登場から、感嘆の溜息。

厳かに運ばれて来た八寸は、撫子の花咲いてるわ~
『八寸』
加賀太胡瓜釜
赤座海老東寺和え 枝豆
ゴールドラッシュ豆腐
置鮎南蛮浸け 新里芋塩雲丹田楽
時鮭水玉 無花果白和え
旬の食材がギュッとつまったお宝盛りという感じ。

料理長が取り分けてくれます。


初夏の香り満載。
赤座海老は味噌もたっぷりと入っていて、早々に日本酒にシフト。


毎年夏になると「鱧が食べたい どこで食べよう」って頭を巡らせるのだけれど
今年は早々に鱧を頂いてしまいました。

『御造里』
鱧落とし 九絵へぎ身
涼し気な盛り付けが美しい。
鱧のホロホロとした食感、梅肉醤油でとっても爽やか。
クエも歯ごたえがしっかりとしていて美味しかったなぁ。

『お椀物』
澄まし仕立て ホタテ真丈 蓴菜 隠元 柚香
ホタテの真丈って初めて食べたのだけど、ホタテの甘味がとても美味しかった。
少し形を残しているので食感も面白かったし。
お造りやお椀を頂いている間に、目の前では蒸ししゃぶの準備が着々と
進められてます。

香水亭の看板メニューの蒸ししゃぶは十種類の京野菜が入っていて
見た目もとても美しいの。
もちろん京野菜の内容は、季節毎に違います。
和服の仲居さんが、丁寧に準備をしてくれるので、わたしたちは何もせずに
お喋りとお食事を楽しめます。

『蒸ししゃぶ』
白金豚ロース
京野菜十種盛り

お肉を野菜の上にのせて、蓋をします。
蒸し上がると・・・

こんな感じ!!
これを仲居さんがくるりと綺麗に野菜を巻いて盛り付けてくれるのです。


全部飲み干したくなるほど美味しお出汁とたっぷりの葱
それからお好みで柚子胡椒。
わたしはここの柚子胡椒が大好き!!

真ん中の薄い緑色の穴がプツプツと開いた野菜は
蓮芋って言うんですって。
初めて食べたのだけど、お芋のイメージのほっこり感はなく、シャキシャキとした
瑞々しい野菜でした。
まだまだ知らない食材って沢山あるのね~
お出汁に浸していただく、白金豚のしゃぶしゃぶは絶品!!
口に広がるお肉の甘味、そして蒸してもシャキシャキと歯ごたえのある京野菜。
幸せです!!
お肉もとても柔らかくて何枚でもいけそう。・・・でもお野菜と一緒に食べると
結構お腹膨れるんですけどね。

『冷やし鉢』
久世茄子焼き浸しオクラとろろ掛け
生うに 花穂
これまた旬の雲丹、とても良い雲丹なんだろうなと感じさせる
口の中で甘くとろける雲丹
そして冷たい茄子が驚くほどとろりとしていて、お出汁が浸みて美味しかった。
夏はこういうものが本当に美味しわね。


日本酒は数々揃っているのだけど、黒龍酒造のお酒がずらりと揃ってます。
自分では絶対に入手できないようなレアなお酒も。 お高くて手が出ませんが・・・。

『御食事』
のど黒笹蒸し寿司 赤出汁 香の物
お部屋にお料理が登場したとともに、笹の良い香りが。

脂のしっかりのったのど黒の切り身、ご飯にはきゅうりのお漬物が
混ぜこんであって、食感も良いし、そして爽やかに頂ける一品。

『甘味』
青梅蜜煮
黒糖寒
青梅はとろりと口の中でとろけました。一緒に閉じ込められてたのはメロン。
初夏の味覚を存分に味わった晩でした。
やっぱりお着物で和食を出して頂くのは良いですね。
わたし、着付けは出来るけどお着物を持っていないので
いつかこういうお店に和装で行ってみたいわ。
全室個室で、少人数から30名以上も対応できるそうなので
デート、接待だけでなく、会社の集まりや、法事なんかでも利用出来るお店です。
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青山に勤めていた時には時々行ったけれど、久々ゆえに
右左キョロキョロ。 大分変ったなぁ 六本木も。
この日は、しっぽりと大人の和食、瓢喜 香水亭へ。

2016年5月6日にOPENしたばかり!!駅からも1分というアクセスの良さ。
香水亭は、京橋店にも行ったことがありますが、
所変われば、でやはり京橋店とはちょっと雰囲気が違うように感じます。
ざっくり言うと六本木店の方が若干カジュアルなイメージ。
でも、出てくるお料理は、京橋店同様に美しい和食の数々、そして至れり尽くせりの接客に
高級感を満喫できます。

今回は広々としたテーブル席の個室。

まずは生ビールから。キンキンに冷えた生ビールが喉に染みます♪
この日のお料理は『美山』という蒸ししゃぶのコース。
最初の登場から、感嘆の溜息。

厳かに運ばれて来た八寸は、撫子の花咲いてるわ~
『八寸』
加賀太胡瓜釜
赤座海老東寺和え 枝豆
ゴールドラッシュ豆腐
置鮎南蛮浸け 新里芋塩雲丹田楽
時鮭水玉 無花果白和え
旬の食材がギュッとつまったお宝盛りという感じ。

料理長が取り分けてくれます。


初夏の香り満載。
赤座海老は味噌もたっぷりと入っていて、早々に日本酒にシフト。


毎年夏になると「鱧が食べたい どこで食べよう」って頭を巡らせるのだけれど
今年は早々に鱧を頂いてしまいました。

『御造里』
鱧落とし 九絵へぎ身
涼し気な盛り付けが美しい。
鱧のホロホロとした食感、梅肉醤油でとっても爽やか。
クエも歯ごたえがしっかりとしていて美味しかったなぁ。

『お椀物』
澄まし仕立て ホタテ真丈 蓴菜 隠元 柚香
ホタテの真丈って初めて食べたのだけど、ホタテの甘味がとても美味しかった。
少し形を残しているので食感も面白かったし。
お造りやお椀を頂いている間に、目の前では蒸ししゃぶの準備が着々と
進められてます。

香水亭の看板メニューの蒸ししゃぶは十種類の京野菜が入っていて
見た目もとても美しいの。
もちろん京野菜の内容は、季節毎に違います。
和服の仲居さんが、丁寧に準備をしてくれるので、わたしたちは何もせずに
お喋りとお食事を楽しめます。

『蒸ししゃぶ』
白金豚ロース
京野菜十種盛り

お肉を野菜の上にのせて、蓋をします。
蒸し上がると・・・

こんな感じ!!
これを仲居さんがくるりと綺麗に野菜を巻いて盛り付けてくれるのです。


全部飲み干したくなるほど美味しお出汁とたっぷりの葱
それからお好みで柚子胡椒。
わたしはここの柚子胡椒が大好き!!

真ん中の薄い緑色の穴がプツプツと開いた野菜は
蓮芋って言うんですって。
初めて食べたのだけど、お芋のイメージのほっこり感はなく、シャキシャキとした
瑞々しい野菜でした。
まだまだ知らない食材って沢山あるのね~
お出汁に浸していただく、白金豚のしゃぶしゃぶは絶品!!
口に広がるお肉の甘味、そして蒸してもシャキシャキと歯ごたえのある京野菜。
幸せです!!
お肉もとても柔らかくて何枚でもいけそう。・・・でもお野菜と一緒に食べると
結構お腹膨れるんですけどね。

『冷やし鉢』
久世茄子焼き浸しオクラとろろ掛け
生うに 花穂
これまた旬の雲丹、とても良い雲丹なんだろうなと感じさせる
口の中で甘くとろける雲丹
そして冷たい茄子が驚くほどとろりとしていて、お出汁が浸みて美味しかった。
夏はこういうものが本当に美味しわね。


日本酒は数々揃っているのだけど、黒龍酒造のお酒がずらりと揃ってます。
自分では絶対に入手できないようなレアなお酒も。 お高くて手が出ませんが・・・。

『御食事』
のど黒笹蒸し寿司 赤出汁 香の物
お部屋にお料理が登場したとともに、笹の良い香りが。

脂のしっかりのったのど黒の切り身、ご飯にはきゅうりのお漬物が
混ぜこんであって、食感も良いし、そして爽やかに頂ける一品。

『甘味』
青梅蜜煮
黒糖寒
青梅はとろりと口の中でとろけました。一緒に閉じ込められてたのはメロン。
初夏の味覚を存分に味わった晩でした。
やっぱりお着物で和食を出して頂くのは良いですね。
わたし、着付けは出来るけどお着物を持っていないので
いつかこういうお店に和装で行ってみたいわ。
全室個室で、少人数から30名以上も対応できるそうなので
デート、接待だけでなく、会社の集まりや、法事なんかでも利用出来るお店です。
瓢喜 香水亭 六本木本店 (懐石・会席料理 / 六本木駅、六本木一丁目駅、乃木坂駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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