2020-03-24
小説の中の逸品を食す~ちまき亭~
最近、ちょっと読書にハマっています。
元々本は好きだったんだけど、時間が無いのを理由に遠のいていました。
が、コロナで時間が少し出来たのでね。
何冊か読んだ小説の中で特に面白かったのが、柚木麻子さんの
「BUTTER」
とある殺人事件を題材にした小説なんだけれども、
わたしの中では美味しい小説でしたね。
バターを使った美味しいお料理がいくつも出てくる。
中でもすごく簡単なのに、わたしは未だかつて食べたことの無かった料理。
料理と言えるのか? いや 言えないと思うけれども・・・
それはバターご飯。
エシレバターという100gで1000円近いお値段のするバターを
炊きたてのご飯にのせるだけなんですけどね・・・。
バターご飯という、魅力的だけれどもなんとも危険なもの。
完全なるデブ飯。
ご飯にバターをのせるなんて・・・と今まで一度も食べたことがなかったけど
小説を読み終わったら、もう頭の中はバターご飯でいっぱいに。
近所のスーパーにはものすごく小さいエシレバターしか売っていなかったので
成城石井で100gのエシレバターをやっと購入出来ました!!

こんな高級なバター!!
そして精米仕立てのお米をストウブ鍋で炊きます。
ストウブでお米を炊くようになって、全く炊飯器を使わなくなりました。
美味しさが全然違うんですよ。
そして炊きたてのお米に 高級エシレバターを。

小説の中では、ご飯の熱でバターが溶ける前に、冷たいバターと熱々のご飯を
一緒に口に入れると書いてありました。
勿論その通りに。
う~ん なるほど!!
お米一粒一粒にバターが絡み合って、コクのあるバターが口の中に広がる。
確かに美味しい。
美味しい。 ・・・ だけれども やっぱり結構な罪悪感が。。。
とても簡単で魅力的な食べ物ではあるけれど、
きっとこれが最初で最後の一杯かも(笑)
さて 残ったエシレバターはどうやって食そうか。
小説「BUTTER」 寝る間を惜しんでしまうほど面白かったですよ。
あぁ・・・ 次は塩バターラーメンが食べたい(笑)
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元々本は好きだったんだけど、時間が無いのを理由に遠のいていました。
が、コロナで時間が少し出来たのでね。
何冊か読んだ小説の中で特に面白かったのが、柚木麻子さんの
「BUTTER」
とある殺人事件を題材にした小説なんだけれども、
わたしの中では美味しい小説でしたね。
バターを使った美味しいお料理がいくつも出てくる。
中でもすごく簡単なのに、わたしは未だかつて食べたことの無かった料理。
料理と言えるのか? いや 言えないと思うけれども・・・
それはバターご飯。
エシレバターという100gで1000円近いお値段のするバターを
炊きたてのご飯にのせるだけなんですけどね・・・。
バターご飯という、魅力的だけれどもなんとも危険なもの。
完全なるデブ飯。
ご飯にバターをのせるなんて・・・と今まで一度も食べたことがなかったけど
小説を読み終わったら、もう頭の中はバターご飯でいっぱいに。
近所のスーパーにはものすごく小さいエシレバターしか売っていなかったので
成城石井で100gのエシレバターをやっと購入出来ました!!

こんな高級なバター!!
そして精米仕立てのお米をストウブ鍋で炊きます。
ストウブでお米を炊くようになって、全く炊飯器を使わなくなりました。
美味しさが全然違うんですよ。
そして炊きたてのお米に 高級エシレバターを。

小説の中では、ご飯の熱でバターが溶ける前に、冷たいバターと熱々のご飯を
一緒に口に入れると書いてありました。
勿論その通りに。
う~ん なるほど!!
お米一粒一粒にバターが絡み合って、コクのあるバターが口の中に広がる。
確かに美味しい。
美味しい。 ・・・ だけれども やっぱり結構な罪悪感が。。。
とても簡単で魅力的な食べ物ではあるけれど、
きっとこれが最初で最後の一杯かも(笑)
さて 残ったエシレバターはどうやって食そうか。
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あぁ・・・ 次は塩バターラーメンが食べたい(笑)
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