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真夏の至福の時。これで一杯♪
わたしの母はピアノの先生だったので、



わたしも2歳からピアノを習いはじめた。



母はわたしをピアニストにしたかったみたいだけど、



とにかく母のスパルタレッスンが嫌で嫌で、実はわたしはピアノを一度も好きだと



思ったことが無かったわ。



それでも18歳になるまでは辞めることを許されず、毎日ピアノ漬の16年間。



18歳までやって、それでもやりたくないなら辞めていい、と言われていたので



18歳の誕生日にピアノを辞めました。



そんな子供時代だったんだけど、母のそのスパルタっぷりは本当にすごかった。



まず幼稚園に行く前に朝の7時からレッスン。



同じところを間違えれば手をぴしゃりと叩かれる。



泣きながら幼稚園へ行き、帰ってきたら夕方までは自由時間(母が他の子を教えていたので)



それでも16時には帰らなくてはならずそこからまた夕食までレッスン。



もちろん食後もレッスン。



お友達はもっと遅くまで遊んでいるのに。 



自分だけ早く家に帰って練習しなくちゃいけないのが嫌でたまらなかったわ。



団塊の世代である父は、仕事が忙しくて帰りがいつも遅かったのだけど



ホントにたまに、ごくまれに夕方に帰ってくる時があったの。



そういう日は母の機嫌がすごく良くて夕方になっても「練習しなさい」って言われなかった。



母はキッチンで鼻歌を歌いながら枝豆を茹でる。



ちなみに母の鼻歌は鼻歌レベルではなくオペラ級。カンツォーネとかが鼻歌だったりもするの。



わたしはいつ「練習しなさい」って言われるかちょっとドキドキしながら



父の膝の上に座って、ゴクゴクと喉を鳴らしてビールを呑む、その喉を見上げてたっけ。



母親が茹でたての枝豆を父親に出すと、父親は豆を鞘からプチリと出して



ひとつずつわたしの口に入れてくれた。



嬉しくてわたしは小鳥みたいに、もっと、もっとと口を何度も開けたわ。



母がその姿を、ニコニコしながら見ていたのを思い出す。



そう、わたしが枝豆を茹でる度に、毎回思い出す光景なのよ。



今年もその季節がやってきた。



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我が家に美味しい枝豆が届きました♪
新潟の黒埼茶豆の早生品種『夏の声』です。


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収穫したものをすぐに送ってくれるので、新鮮です。



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すぐに茹でちゃうよ。だって、冷蔵庫には「あれ」も冷えてるしね。



枝豆の美味しい茹で方は、最初に必ず荒塩でこすること。



面倒でもこれをやるのとやらないのでは全然違う。



キッチンに枝豆を茹でるいい香り。 そうそう、夏の香りだわ。




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茹であがった枝豆に軽く塩を振って。



まだ明るいですけど、何か?(笑)



こういう至福の時間はいつもよりちょっといいビールを呑むって決めてるの。


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ツヤツヤに美しい黄緑色。
ホクホクと美味しく茹であがったわ。

そしてこの枝豆、甘くておいしいの。



そして、これが茶豆よねぇ~ ってうなずいちゃう、茶豆独特のいい香り。



スーパーで買う枝豆とは断然違う!!



あぁ~ 夏だ。



ビールに枝豆。そしてソファに転がってテレビの高校野球をBGMにうたた寝。



至福の時。



こんなに美味しい枝豆を独り占めしたら罰が当たる。



両親にもおすそ分け。実家にもって行こう。



こんなに美味しい枝豆持っていけば「あんたもいい歳してお酒ばっかり呑んでないで・・・」



とか言われないだろうしね(笑)



ま、18歳の誕生日に母親の期待をザックリ裏切ってピアノを辞めたわたしだけど



もし、万が一わたしが娘を産んだら、「ピアノは絶対習わせよう」なんて思ってるんだけどね。



鳶が鷹を産むかもしれませんし。




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