小田原の横丁はセクシー横丁！？～湘南大衆横丁～＠小田原

お待たせしました、男性諸君。



女性の品格、たまには（いつも！？）品格なく、セクスゥィーネタを。



と言っても主はグルメブログですからね！！



ゴールデンウィークに訪れた小田原。



昼は極上の鰻を堪能し、万葉の湯でお風呂でリラックス＆がっつり２時間のお昼寝をし、



街をプラプラの後、立ち呑みの焼き鳥で１杯。



まだまだ夜は始まったばかり、と小田原の商店街をぐるぐるとお店を物色しながら



歩いていると・・・




どどーん　と『湘南大衆横丁』に出くわしたわ。



ここ数年でいっぱい出来てる『ネオ横丁』。結構好きよ。面白いから。




横浜なら『ハマ横丁』、野毛には最近出来た『たべもの横丁』　恵比寿は『恵比寿横丁』



渋谷には『肉横丁』などなど。



いろんなお店の集合体、居酒屋のデパートのようで楽しいのよね。



こんなの見つけちゃったら行っちゃうでしょ～。



「行ってみようよ」そう言って、入口を覗くと



あれ？なんか変。



座敷わらしがいる・・・？




なんだか寸足らずというか、ミョーに生足が見えるし、来てる和服の裾が



パンツ見えるギリギリ。



胸元もかがんだら、ぱっくりなんじゃないの！？　ひゃー



おまけに、背中丸出し！？　いやいや・・・　腹まで丸出しじゃないの～！！



なんとも。ここはキャバクラかっ！？



今一度表の看板を見るも『大衆』の文字。大丈夫よね？



とりあえず入って、手近な席に座って周りを見回すと



お客さんが男性客しかいなーーーーい！！



でもメニューは、フツーの居酒屋さん。



横丁ならではの、あっちのお店でタコ焼き注文出来て、こっちのお店ではお寿司が注文出来る。



そんなフードコートみたいな感じなの。



だけど、女の子が座敷わらし～！？・・・いやいや、セクシー過ぎ。



まさか枝豆に5000円とか値段がついてるんじゃないでしょうね。



それは無かったわ。フツーの値段。



とりあえず、レモンサワーを頼んでみた。





10日くらい何も食べてないんじゃないかしら？と心配しちゃうくらい
お腹がぺったんこの女の子が、お尻のあたりからＴバックの紐をチラリと見せながら
「お待たせしました」と持ってきたわ。



偽物の睫毛がチョー長い、結構可愛い子ちゃん。（すっぴんは知らんが）



ちょっと興奮してきたので「写真撮らせてもらっちゃダメ？」



と聞くと



「写真撮影禁止なんで」とバッサリ断られたわ。



なんだよ、なんだよ。減るもんじゃねぇ～だろ、だったら見せるなよなぁ。



そんな悪態を心の中でオッサンみたいにつきながら、



なーんかテンション下がった。



200円だか300円のお通しは数えられるほどの、もやし。
原価考えると・・・　いやいや。考えちゃダメです。



とりあえず１品くらい頼まないと、セクシー目当てのオッサンと思われちゃう。




『蟹味噌』
なぜここでこれを頼んだんだか？レモンサワーなのに。
・・・でも美味しかった。

通常ならこれで日本酒、と行きたいところだけども



なんだか目のやり場に困るし、何よりまわりの男性陣のなが～く伸びた鼻の下を



見ていたら、アホらしくなったので、これで退散。



あ。お楽しみにしててくれた男性諸君？そういうことで写真撮影はＮＧだったんですよ。



期待させちゃってごめんなさい。



でもね、粒ぞろいでっせぇ～　『湘南ガールズ』。（というらしい）



店内のセクシー画像はここで見れるわよ　☆　←わざわざ探した。



ここまでオープンなら写真の１枚くらい撮らせてくれればいいのになぁ。
（・・・と言う訳にはいかないわよね。）



小田原の夜を楽しみたい方、是非長い鼻の下持って行ってみて。



でも、女性はあまり連れて行かないほうがいいかもね。



あ。写真撮影も禁止だけど、お触りもダメです。（当たり前か）



と、言う訳で、お次のお店を探しま～す。









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湘南大衆横丁 （居酒屋 / 緑町駅、小田原駅）

夜総合点★★☆☆☆ 2.5