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2012-08-02

日本で一番のパワースポット富士山の御来光

2011年の富士山登山者数は29万3000人だったそう。


震災の影響で2010年より約2万人減少。


そして今年、登山ブームでもあるし、わたしが登った7月28日は


1日で1万人越の人が登ったと、ガイドさんが言ってましたよ。


すごい人数よね・・・。


前回記事の続きです(前回記事はこちら


山小屋も宿泊&休憩ラッシュで一晩中ザワザワしていたので


一睡も出来ず(このわたしが!!)に出発。


外は山小屋に到着した時より、気温が下がり、風も強い。


でも、想像していたよりは寒くないかな?


かさばる荷物は持ちたくなかったので、ダウン、フリース等は


持って行かなかったの。


着て来た格好(長袖&半袖、そしてスパッツにスカート)の上に


更に長袖のTシャツ、ナイロン素材の薄手の上着を2枚、


そして上下のゴアテック。頭にはニット帽。


念の為、腰とポケットにホカロンを持ってたのだけど


結局歩くと暑くて、途中ホカロンは腰から外してザックの中に。


山小屋を出てからとにかく御来光渋滞がものすごくて、


本当にゆっくり、ゆっくりしか歩けないの。


わたしたちは3時間弱山小屋で休憩したけれど、山小屋泊無しで


夜通し登ってくる人もいっぱいいるのね。


流石にそうだと思われる人達の中には、高山病になって動けず


道端に座り込んで吐いてる人もいたわ。


富士山は星がすごく綺麗に見れると聞いていたので、夜空を仰ぐも


相当数のヘッドライトの光でほとんど見えず。


でも休憩中にみんなライトを消して、寝っ転がって目の周りを掌で覆うと


見える!! 瞬く無数の星。


流星も、沢山降ってくる。


そして、生まれて初めて天の川を見たわ。


感動したわね~ ずっとそこに寝転がっていたかった。岩場だけど・・・


やっぱり歩いてないと、身体が冷えるのね。寒さが沁みて来る。


2時間ちょっと歩いたぐらいで、空がだんだんと明るくなって来た。


14.jpg

御来光、頂上で見える!?って不安になったけど、


ガイドさんは「余裕です!!」ときっぱり。


そしてガイドさんの言うとおり、御来光には45分ほど早い時間に頂上に到着。


やったー!!ついに頂上~


お連れさんと頂上でハイタッチ!!


周囲はものすごい人で、写真を撮る余裕なかったわ。


記念に山小屋で書いた葉書(自分宛に(笑))を日本で一番標高の高いところにある


郵便ポストに投函よ!!


15.jpg

おそらく今日あたり、我家に届いているはずだわ。


頂上は御来光待ちの人でごった返し、寒さで立ったまま震える人、


寒いのに岩場の影で横になっている人などそれぞれ。


わたしが参加したツアーのメンバー38名中、4人は途中リタイアで


山小屋に戻ってしまったの。


残り34名のうち、このまま頂上で45分御来光を待つか、


それともお鉢巡りを始めて、頂上よりも標高の高いところで御来光を見るかの選択。


わたし達は、じっと頂上で御来光を待つのは身体が冷えるので、後者を選択。


流石に頂上付近は風も強く、体よりも露出している顔が寒いの。


タオルを顔にぐるりと巻いて、頭はゴアテックのフードの上にニット帽という


イエティもびっくりな姿でお鉢巡り開始よ。


お鉢巡りと言ってもホントに風が強くってただひたすら前を見て


歩くのみ・・・ 景色堪能どころじゃなくって。


でも、ガイドさんが、「ここで見ましょう」と言って陣取った


朝日岳(旧名 大日岳)は素晴らし眺め!!

16.jpg


御来光を見るのには一番人気のスポットなんだそう。


空がどんどん明るくなってきて、御来光への期待で胸がドキドキするわ。


デジカメを片手に、一眼レフを首から下げて交互に撮っていても


空の色がどんどん変わってくるの。綺麗!!


19.jpg

そして、いよいよ周囲から歓声があがって、赤い太陽が見えて来たわ!!


写真の前に見える山の側面は木ではなく、人なのよ。すごい人でしょ?


21.jpg

そして太陽は雲の上に・・・


23.jpg

これが感動の日本で一番高い山、富士山から見た御来光。


息をのむ美しさだった。


これを見る為に辛い想いをして登ってきてよかった。


心からそう思えたわ。


24.jpg

ふと後ろを振り向くと、後方にも幻想的な風景が。


綿菓子みたいな雲に朝日が当たってなんとも言えない光景。


これは下界からでは絶対に見れないわ。


26.jpg
念願の富士山での御来光を堪能した後、またお鉢巡りの続きです。


ここが富士山の中でも一番高い場所。


そう、日本で一番標高の高い、剣ケ峰。


32.jpg
写真を撮るのに、また行列で、こんな中途半端なショットしか


撮れなかった・・・(手をついてる青い人は知らない人。前後で並んでるの)


25.jpg

27.jpg

この2枚の写真、わかるかしら?


違う場所で撮った2枚なのだけど、雲に富士山の影!!


そう「影富士」も見ることが出来たの。


28.jpg

そして富士山の火口には、まだ雪も。


29.jpg

さっき昇ってきたばかりの太陽はあっという間に暖かい日差しを


降り注ぐほどに。


31.jpg

日本で一番のパワースポットと言われてる富士山。


御来光を拝んで、この太陽の光に照らされると、ホントにパワーが漲ってくる感じよ。


バンザーイ!! 今年の目標クリア!! 達成したぞーーー!!


とお連れさんと手を握り合って喜ぶも、


山って、登ったら、降りなくちゃいけないのよね・・・


33.jpg
来た道をまたひたすら戻ります。
(御来光ラッシュの為、登山道ではなく下山道を登ってきたので)


乾燥した砂のような土と、砂利の道はずるずると滑るし、


何せ大勢が足をズルズルと引きずって歩くので砂埃がすごいの。


サングラスとマスク、持ってきてよかった。


それから砂が入らないようにするスパッツね。重宝したわ。


34.jpg

仮眠をとった八合目トモエ館で時間がないので


昨晩の夜、カレーと一緒にもらったお弁当をダッシュで食べ


今度は下山。


下山はガイドさんについていかず、自分のペースで降りてよいので


最短時間での下山を目指すわ。


しかし、正直言って、下山の方がしんどいの。


足元すべって10回以上尻もちついたし、滑らないようにふんばるから


膝も腿もすごく筋肉使うのよ。


靴が合わなかったら、絶対爪先が痛くなって、爪が死んだりしちゃうわよ。


よっぽど爪先が痛いのか、後ろ向いて下ってる人もいたもの。


あー、しんどい、しんどい言いながら下山している途中、1組の親子を見かけたの。


わたし、その親子を見てね、足が痛くてではなく、涙が出たわ。


実は登り道でもその親子を見たのよ。


小学校2年生くらいの男の子とお父さん。そしてそのお父さん(おじいちゃん)


と思われる3人なんだけど


男の子は片方の足が不自由なの。


でもびっこを引きながら手をつきながら坂をのぼり、


岩場は四つん這いになって、両手、と両膝を使って登っていたの。


それを見て、すごいな。ってその時はただそれだけ感じたんだけど、


お父さんがね、おそらく手作りだと思うけど、本来は旅行バックなんかを


のせるキャリーカートを改造したようなものをベルトで背負って


それに座布団をくくりつけてたの。


きっと男の子が自分で歩けなくなったら背負うんだろうな。


そう思って見ていたのよ。


そしたらわたし達が下山してる途中にも、その親子の姿が。


男の子はお父さんに背負われ、お父さんは一歩一歩すべらないように、


でも力強く降りてくる。


横にいるおじいちゃんは3人分の荷物を背負っている。


そう、男の子の足では手を使って登ることは出来ても、


あの砂と石だらけの滑る下山道を自力で降りることは不可能に近いと思うの。


ということはね、最初からお父さんは男の子を背負って下るつもりだったってことでしょう?


すごいな、って思った。


その男の子がの足が、先天性か、事故なのかわからないけど、


障がいのある子供をもつ親って大変な苦労があると思うの。


それでも、子供に足が悪くても富士山に登らせてあげたい。


強く育ってもらいたい。そういうお父さんの想いがひしひしと伝わってきて


見ていて涙が溢れてきたわ。


障がいのある子供を持つ親の一番の心配事は


子供より早く死ぬことだと聞いたことがある。


親だから子供より先に死ぬのが当たり前なんだけど、それが一番辛いと。


でもね、この男の子はこれだけ強いお父さんに育てられたんだから


きっと、強い子に育つんだろうな、って思った。


子供を産んだことがないわたしには、子育ての苦労は分からないけど


この親子からも凄いパワーをもらったわ。


35.jpg

そしてわたし達も、無事下山。


5合目の出発地点に帰って来て、万歳三唱よ。


ツアーの中でかなり速く戻ってきてしまったので、休憩所で


休んでたら2人とも爆睡(笑)もちろん帰りのバスも。


河口湖の温泉に寄ってお風呂に入り、


そのあと呑んだビールの美味しかったこと!!


お腹の底から「はぁぁぁぁぁ~ 美味しい!!」って声が出ちゃったわ。


このままテンション揚げ揚げで、パーキングエリアでビール買おうと思ったら


パーキングエリアってビール売ってないのね・・・(笑)


残念。


仕方ないので、横浜に戻るまでバスの中で爆睡。


いやはや、やっぱりね、日本人だもの。


1度は富士山に登っておかないとー。


これから富士山に登る人、来年でも再来年でも登る人、


登る前はお酒は控えて、睡眠はいつも以上にとってくださいね。


それが高山病にならない一番の秘訣。


富士山からパワーもらって、更にギラギラしてるわたし。


今年も東京マラソン当選しそうな気がしてきたわ~♪


あ。富士山って恋のパワーもあるのかな?(笑)



長文、駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
最後まで読んでくれた方にはわたしから富士山パワーをお分けします(笑)

それからコメント下さる方も、いつもありがとうございます。
すっごくモチベーションあがります!!



横浜鶴屋町「ハマ横丁」


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テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

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プロフィール

ちまき

Author:ちまき
性別 :女性

現住所:横浜

誕生日:6月15日(ふたご座)

血液型:AB型

職業:ヒミツ

特技:飲酒

趣味:居酒屋巡り・マラソン・筋トレ
   ゴルフ 釣り
   登山・カメラ・商店街巡り

座右の銘:自由奔放

出没場所:横浜 特に野毛の居酒屋
     時々都内。
     美味しいものがあるところ
     
世界中の美味しいものを全て食す!!
それがわたしの夢。

日々のノンベエ日記。

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nahochimaki@hotmail.com

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