2010-05-22
情熱大陸 小皿料理 ガウディの舌@二子玉川
昔通っていた英会話の先生(アメリカ人)が
Vegan(ビーガン)だったのをふっと思い出した。
ビーガンとは厳粛な菜食主義者のこと。
ベジタリアンの人は卵や乳製品は食べる人たちを言うようですが
ビーガンはそういったものも一切食べない。
その先生と居酒屋に飲みに行ったとき。
食べれるものがあるのかな?と思って見てたら
白米を頼んで醤油をかけて、
それをつまみに熱燗を飲んでた・・・。
普通に食事をするわたしたちにとっては異様は光景で。
同席していた同じくらすのおばちゃん生徒が
「こんなものしか食べないから、青瓢箪みたいな顔してんのよ!」
と言ってたっけ。
確かにねぇ。。。
肉、魚、卵、乳製品まで食べなければ青っちろくなるわよね。
だって蕎麦つゆには鰹節が入ってるし、
お味噌汁だってそう。
コンソメスープだって豚エキスや鳥エキスが
入ってるから飲めない。
ほんとに食べるものがないなぁ。って思ってしまう。
わたしには出来ないわ。
それに動物性のものを食べなくて草食動物みたいに
なるより、やっぱり肉食で逞しい男性がいい!!
って、焼き肉に行った記事ではないんだけど。
そんなわけで(どんなわけで?)
情熱の国!!スペインの料理を二子玉川で食べてきました。
「情熱大陸 小皿料理 ガウディの舌」
店内は、スペインよろしくとても賑やかな感じ。
メニューも豊富。

「タパスの盛り合わせ」

「カージョス」いわゆるイタリアンではトリッパね。
あっさりのトマト味。

「ガウディ風温野菜バーニャカウダソース」
普通のバーニャカウダと違ってソースがかかってるの。
ワインも種類があって、リーズナブルなものを
そろえていて、カジュアルな感じ。

こういったお料理はやっぱりワインがすすむのよね。

「ヤリイカとジャガイモのピリ辛トマト煮込み」

「エリンギと砂肝のスペイン風オリーブオイル煮」
砂肝もこんな食べ方もあるのね~

「エビのスペイン風オリーブオイル煮」
全体的に小皿料理なので、5人で行ったわたしたちは
あっという間に完食してしまう・・・。

「”炙り” 春キャベツとハモンイベリコのシーザーサラダ 」
これはボリュームあって美味しかったなぁ。
まぁスペイン料理っていえばみんな一番最初に思いつくのが
これよね~。
お時間かかるからって書いてあるから早目に頼んだの。

「ガウディの舌特製ミックスパエリア」
やっぱりこれが一番美味しかったなぁ。
魚介の出汁でしっかり味がついてて。
お酒呑むチームが3人だったので、ワインも3本空けちゃって
大満足~。
お酒呑まないチームはデザートね。


プリンと、アイス。。。 多分ね(笑)
なんで、最初にベジタリアン&ビーガンの話だったかっていうと。
わたしはこんな美味しいものを食べるのは止められない!!
ってこと~。
大勢でワイワイって雰囲気のお店だったわ。




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ジャンル : グルメ