2009-09-29
女子的素敵台湾旅行記3日目与浪漫的夜景,螃蟹菜
最後の夜@台湾でございます。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去っていくわけで。
夕食の前に、美しいサンセットを見ようと
MRTの終点淡水までLet's Go!!
って結構早起きで動き回っているので、
MRTの中では爆睡・・・
本当に緊張感のない観光客だわ。
まわりを見ても、ローカルだって居眠りしてないのにね。
さてさて、淡水とは清国時代、条約港として台湾を代表する
港町だったそう。
風光明媚な土地として知られ台湾八景の一つに
数えられていて、「東方のベニス」と称され、現在でも
淡水河の落日は台北地区を代表する風景となっています。
(Wikipediaより抜粋)
そう、わたしたちはこの淡水のサンセットを見るためだけに
40分の列車旅行に出かけたわけです。
淡水駅に到着し、人の多さにびっくり!!
駅前の公園には人だかりが。
パントマイムや、音楽を奏でる人が大勢いるし、
完全にフェスティバル!!
そして、ストリートには、屋台がずらり。

いい匂いがしています。
これはサンセットを見ながら、ビールでしょ。
(夕ごはんではないのであしからず・・・)
ひときわ威勢のよいおばちゃんの声に足を止めると
串焼きが10元と書いてある。
早速注文して焼いてもらいます。

その間に、セブンイレブンで缶ビールを購入。
イカ焼きはこんなに大きくて30元≒102円

しいたけ、腸詰め焼きはそれぞれ10元≒34円

安い・・・。
甘辛いタレで焼いてあって、またこれがビールに合います。
そしてこの腸詰め、中がもち米!?

「糯米腸」というらしいです。
これ、なかなか美味しかったです。
お腹にたまるけど。
そんなこんなで、日が落ちてきました。
もう、まわりはカップルだらけ。
でもねー。カップルで臭豆腐を楽しそうに
食べないでほしいの。
すっごく臭いんですケド。
サンセットは、下のほうに雲があり、
沈むまでを見ることが出来なかったけど
とても美しかったわ。

今まで見たサンセットで一番美しかったのは
バリ島のウルワトゥ。それには負けた感じだったけど。
さて。
今夜の目的は「蟹」なのです!!
MRTにて中山まで戻り、中山北路にある
「梅子餐廰」へ。
ここは、台湾料理の老舗だそうで、客層を見ると、
年配の人が多い。
わたしサンダルだけど・・・。

メニューにも日本語の記載があります。
メニューを見ていると、「あわび」と平仮名で書いてある。
しかも120元≒408円!?
有り得ないんだけど?
こんな安いなら、あわび行っちゃう?
店員さんに
ほんとうにこのあわびは120元か。と尋ねると
「ソウダ、ソウダ。」とおっしゃる。
ほんまかいな・・・。
まだ疑心暗鬼。
だって、他に頼もうと思ってたシジミのニンニク醤油漬より
安いんだもの。
なんども尋ねると、カタコト日本語のおばちゃん
おば「アワビチガウヨ。トコブシネ。」
わたし「・・・。」
わたし「あのぅ、あわびはありませんか?」
おば「ウチノミセ、アワビナイヨ」
わたし「ここに”あわび”って書いてあるんだけど?」
おば「ソレ、マチガイ」
あぁそうですか。
たしかにね、トコブシ美味しいですよ。
大好きですけど。
あわびとは間違えないで~!!
まぁそんなやりとりもありつつ、

「蚋仔」シジミのニンニク醤油漬け
これがすごいニンニク・・・。
美味しいんだけど、倒れそうなくらい臭い!!

筍沙拉(筍サラダ)
これが茹でた筍にマヨネーズをつけて食べるだけなんだけど
甘くて本当に美味。
ウエイターさんのお勧めでした。


「龍凰巻」海老の春巻き
海老たっぷりで、大きい!
大満足の1品。
そして、うわさの・・・

「蒸九孔」蒸しトコブシ
いや、美味しかったですよ。トコブシ。
ま、食感はあわびです(笑)
で、本日のメイン。
ここの看板料理~

「螃蟹米糕」蟹おこわ
ワタリガニがドドンっと1杯のってます。
「炭水化物でお酒飲めないよね~」
とか言いながら、
しかも
「絶対にこんなに食べれないよね。ドギーバッグかな。」
って言ってたのに、
紹興酒1本を開け、
そして完食・・・。
蟹おこわ、おそるべし。
蟹の風味がお米にしみていて、本当に美味しかった。
あ、最後の晩餐なのに
あわびもだけど、ふかひれも食べ損ねてた・・・。
昼間にお土産のからすみを買いに行った迪化街。

こんな大きなふかひれが・・・。
ううむ。28,800元≒97,920円だそうです。
ふかひれと、あわびはまた次回だわ。
夜も更けて、台湾っ子がいなくなり、
わたしたちは、飲むところがなくなったので
T.G.I FRYDAY'Sへ・・・。

日本(他の国も)と同じだけど、
ここの店員さん、ものすごく愛想がよかったわ。
あまりよくわからない英語で一生懸命しゃべってきて。
その後、日本語を勉強しているという女の子を連れてきて
少しおしゃべり。
10年前は、台湾のお寺で老人に
「日本人!!」と言われ石を投げられた。
戦争という傷痕が未だ残っているのかもしれないけれど、
わたしたち若者(!?)は、これからの世界のために
やはり国際交流をしなけれないけないと思うわ。
「It's a Small World」ですもの。
ベッカム似の外国人と、国際結婚も
よいかも。
応援して!!
↓



楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去っていくわけで。
夕食の前に、美しいサンセットを見ようと
MRTの終点淡水までLet's Go!!
って結構早起きで動き回っているので、
MRTの中では爆睡・・・
本当に緊張感のない観光客だわ。
まわりを見ても、ローカルだって居眠りしてないのにね。
さてさて、淡水とは清国時代、条約港として台湾を代表する
港町だったそう。
風光明媚な土地として知られ台湾八景の一つに
数えられていて、「東方のベニス」と称され、現在でも
淡水河の落日は台北地区を代表する風景となっています。
(Wikipediaより抜粋)
そう、わたしたちはこの淡水のサンセットを見るためだけに
40分の列車旅行に出かけたわけです。
淡水駅に到着し、人の多さにびっくり!!
駅前の公園には人だかりが。
パントマイムや、音楽を奏でる人が大勢いるし、
完全にフェスティバル!!
そして、ストリートには、屋台がずらり。

いい匂いがしています。
これはサンセットを見ながら、ビールでしょ。
(夕ごはんではないのであしからず・・・)
ひときわ威勢のよいおばちゃんの声に足を止めると
串焼きが10元と書いてある。
早速注文して焼いてもらいます。

その間に、セブンイレブンで缶ビールを購入。
イカ焼きはこんなに大きくて30元≒102円

しいたけ、腸詰め焼きはそれぞれ10元≒34円

安い・・・。
甘辛いタレで焼いてあって、またこれがビールに合います。
そしてこの腸詰め、中がもち米!?

「糯米腸」というらしいです。
これ、なかなか美味しかったです。
お腹にたまるけど。
そんなこんなで、日が落ちてきました。
もう、まわりはカップルだらけ。
でもねー。カップルで臭豆腐を楽しそうに
食べないでほしいの。
すっごく臭いんですケド。
サンセットは、下のほうに雲があり、
沈むまでを見ることが出来なかったけど
とても美しかったわ。

今まで見たサンセットで一番美しかったのは
バリ島のウルワトゥ。それには負けた感じだったけど。
さて。
今夜の目的は「蟹」なのです!!
MRTにて中山まで戻り、中山北路にある
「梅子餐廰」へ。
ここは、台湾料理の老舗だそうで、客層を見ると、
年配の人が多い。
わたしサンダルだけど・・・。

メニューにも日本語の記載があります。
メニューを見ていると、「あわび」と平仮名で書いてある。
しかも120元≒408円!?
有り得ないんだけど?
こんな安いなら、あわび行っちゃう?
店員さんに
ほんとうにこのあわびは120元か。と尋ねると
「ソウダ、ソウダ。」とおっしゃる。
ほんまかいな・・・。
まだ疑心暗鬼。
だって、他に頼もうと思ってたシジミのニンニク醤油漬より
安いんだもの。
なんども尋ねると、カタコト日本語のおばちゃん
おば「アワビチガウヨ。トコブシネ。」
わたし「・・・。」
わたし「あのぅ、あわびはありませんか?」
おば「ウチノミセ、アワビナイヨ」
わたし「ここに”あわび”って書いてあるんだけど?」
おば「ソレ、マチガイ」
あぁそうですか。
たしかにね、トコブシ美味しいですよ。
大好きですけど。
あわびとは間違えないで~!!
まぁそんなやりとりもありつつ、

「蚋仔」シジミのニンニク醤油漬け
これがすごいニンニク・・・。
美味しいんだけど、倒れそうなくらい臭い!!

筍沙拉(筍サラダ)
これが茹でた筍にマヨネーズをつけて食べるだけなんだけど
甘くて本当に美味。
ウエイターさんのお勧めでした。


「龍凰巻」海老の春巻き
海老たっぷりで、大きい!
大満足の1品。
そして、うわさの・・・

「蒸九孔」蒸しトコブシ
いや、美味しかったですよ。トコブシ。
ま、食感はあわびです(笑)
で、本日のメイン。
ここの看板料理~

「螃蟹米糕」蟹おこわ
ワタリガニがドドンっと1杯のってます。
「炭水化物でお酒飲めないよね~」
とか言いながら、
しかも
「絶対にこんなに食べれないよね。ドギーバッグかな。」
って言ってたのに、
紹興酒1本を開け、
そして完食・・・。
蟹おこわ、おそるべし。
蟹の風味がお米にしみていて、本当に美味しかった。
あ、最後の晩餐なのに
あわびもだけど、ふかひれも食べ損ねてた・・・。
昼間にお土産のからすみを買いに行った迪化街。

こんな大きなふかひれが・・・。
ううむ。28,800元≒97,920円だそうです。
ふかひれと、あわびはまた次回だわ。
夜も更けて、台湾っ子がいなくなり、
わたしたちは、飲むところがなくなったので
T.G.I FRYDAY'Sへ・・・。

日本(他の国も)と同じだけど、
ここの店員さん、ものすごく愛想がよかったわ。
あまりよくわからない英語で一生懸命しゃべってきて。
その後、日本語を勉強しているという女の子を連れてきて
少しおしゃべり。
10年前は、台湾のお寺で老人に
「日本人!!」と言われ石を投げられた。
戦争という傷痕が未だ残っているのかもしれないけれど、
わたしたち若者(!?)は、これからの世界のために
やはり国際交流をしなけれないけないと思うわ。
「It's a Small World」ですもの。
ベッカム似の外国人と、国際結婚も
よいかも。
応援して!!
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